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期外収縮

期外収縮とは


期外収縮は、もっとも一般的な不整脈です。健常な人にも高頻度でみられれる不整脈です。加齢とともに患う方は増加します。ときに心房細動のきっかけにもなります。期外収縮には、心室でおこるものと心房でおこるものがあります。心房で起こるものは、通常ほとんど症状がおこらず、それほど危険な状態ではありません。

症状

無症状なことが多いですが、期外収縮になると、規則正しいリズムで鼓動をつづけている最中に、突然心臓の拍動が少し早くなったり、脈の飛びを感じたりします。期外収縮によって駆出量が不十分になると、めまいや失神を招きます。

心室性期外収縮の場合は、心筋梗塞などの基礎疾患を有する患者に多発、連続すると生命予後を悪化させるといわれています。また、まれに心室頻拍や心室細動といった危険性のある不整脈に進行する可能性がありますので、定期的に検査をする必要があります。

治療

治療には、基礎疾患がある場合にはリドカイン静脈注射、ない場合には動悸など生活に支障があるときはβ遮断薬などが用いられます。なお、健常者には基本的に薬は必要ありません。

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