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ブルガダ症候群

特発性心室細動の一種

ブルガダ症候群とは、心臓に明らかな異常が認められない場合でも心室細動が起こる特発性心室細動と呼ばれるものの一種です。一見心臓には異常が認められていませんが、心電図ではST上昇を伴った特徴的なブルガダ型心電図波形を示します。

40歳前後の男性で、突然死の家族歴を持つ人に多いとされています。発作は夜間に多く現れることが特徴です。症状は、心室細動による失神発作が代表的です。この病気は突然死を招くこともある予後不良の病気で薬による治療は無効といわれています。しかし、植え込み型徐細動器が有効な治療法とされ、植え込み後の予後は良好といわれています。

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